suma-to siken 229

　降雨最中の状態
　　SmartMax 　GreatRay溶液には「裂果防止」の植物セルロースが含有している。
　　これを果実、不織布に噴霧担持させることで果実での雨水吸収、不織布の撥水効果によって、
　　生分解不織布による果実袋が出来る。
　　
　　画期的な完全無農薬栽培用の次世代多機能果実袋が出来た。（生産用、出荷用）　
　　果樹栽培も・・・完全無農薬時代になる。

　降雨時の状態。
　　吸水が少ない。植物セルロースコーテングで撥水。
　　この雨水の水分によってMOG-A1菌が不織布に繁殖し、
　　MOG-A1菌の菌糸が不織布に張り巡らせる。
　　空中浮遊病害菌の胞子は「休眠する。
　　更に果梗にもMOG-A1菌の菌糸が伸びることで、
　　果実袋内はMOG-A1菌による「クリーンベンチ化」となり、
　　完全無農薬ブドウ栽培は完成する。

　　雨の後は通気性が良いので・・・短時間で適度に乾燥して果実を保護する。
　　高温、日焼け防止。防虫。　防鳥。

　　葉面散布時に果実袋にも噴霧する。

ブドウ生食用　完全無農薬栽培用

　　　MOG-A1菌担持（SmartMax 　GreatRay溶液）
　　　　不織布　果実袋は、SmartMax 　GreatRay溶液散布による
　　　　果樹の完全無農薬栽培を「補完」するものとして必要である。
　　

　　　　試験方法
　　　　　試験材料
　　　　　　　生分解プラ不織布（ユニチカ　テラマック）
　　　　　　　SmartMax 　GreatRay溶液30倍液を噴霧　MOG-A1菌担持。

　　　　　　　空中浮遊病害菌の胞子の果実への侵入を遮断。
　　　　　　　不織布に付着した胞子の休眠によって、
　　　　　　　果房への病害菌生息繁殖を防止できる画期的な果実袋。

　　　　
　　　　　　　全ての果実袋に応用可能である。

　　　次世代果実袋である。